会社概要COMPANY OVERVIEW

ごあいさつGreeting

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弊社は、2004年2月の創業・設立以来、不動産のアセットマネージャーとして、様々なファンド組成・運営に従事して参りました。

また、金融商品取引法施行後の2008年11月に投資運用業の登録を受け、透明性のある業務執行体制並びに法令順守を確実に行う体制を構築しております。

弊社の企業理念は、「お客様へ金融・不動産を通じて最高の付加価値をご提供できる企業でありたい」です。最高の不動産総合アドバイザリーサービスをご提供し、お客様からお預かりした資金を「安全かつ正確、堅実」に運用することを弊社の使命と捉えております。

不動産価格は、他の金融商品と同様に市場環境に影響されますが、我々は、設立来13年の経験を基に、市場環境に影響されにくい不動産運用を致すべく、リーシング・バリューアップ・多様な資金調達における経験とノウハウを駆使し、不動産金融ビジネスのプロとして高付加価値のファンド運営を行って参ります。

社員一同、お客様の信用と信頼を得るべく、一丸となって業務推進することをお約束いたします。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

株式会社レガロキャピタル
代表取締役
伊藤 隆史

沿革Corporate History

2004年2月設立以降、同業他社と比べ後発組であるにもかかわらず、投資家様の期待に応えながら着実な成長を遂げています。

 

社 史

2004年
2月
設立
3月
宅地建物取引業登録
2005年
4月
信託受益権販売業登録
12月
貸金業登録
2008年
3月
総合不動産投資顧問業登録
9月
受託残高3,000億円を達成
11月
投資運用業登録
2009年
7月
商号を株式会社レガロキャピタルに変更。
一般社団法人日本投資顧問業協会に加入。
2013年
 
海外投資家受託開始

組織体系Management Structure

組織体系

勧誘方針Solicitation Policy

「金融商品の販売等に関する法律」に基づく勧誘方針

当社は、「金融商品の販売等に関する法律」、「金融商品取引法」、その他関係諸法令・諸規則を遵守し、
以下の方針に則り、投資勧誘を行うよう努めます。

1.
投資家の皆様の投資経験、投資目的、知識、財産の状況等を十分把握したうえで、投資家の皆様の意向を尊重して、
実情に適合した金融商品を提案するように努めます。
2.
投資家の皆様の判断と責任によりお取引していただくため、商品内容や取引の仕組、リスクなど重要事項について
適切な説明を行うように努めます。
3.
不確実な事項についての断定的な判断または事実であると誤認させる恐れのあることを告げる行為や事実と異なる情報等の
提供によって投資家の皆様の誤解を招くことのないように努めます。
4.
勧誘を行う際には投資家の皆様のご迷惑とならないよう、時間帯、場所、方法について十分に配慮いたします。
5.
投資家の皆様へ適正な勧誘を確保するため、知識の習得、研鑽に努め、役職員に対して十分な社内研修を行うとともに、
内部管理体制の強化に努めます。

コンプライアンスと内部統制Compliance and Internal control

実効性のあるコーポレート・ガバナンス体制を構築し、遵法性を確保した経営を行っています。

組織の考え方

当社は、コーポレート・ガバナンスの充実を企業価値向上のための重要な経営課題の一つと考え、スピード向上と監査・統制機能を両立し得るガバナンス体制を構築すると共に、利害関係者の皆様とのコミュニケーションを強化し、経営の迅速性・透明性・健全性の確保に継続的に取り組んでいます。

業務執行及び監督

取締役会は、非常勤取締役2名を含む計6名の取締役で構成され、原則毎月1回の定期開催と必要に応じた臨時開催により、経営に関する重要事項について意思決定を行うほか、業務執行者からその執行状況の報告を随時受け、経営の監督を行っております。また、代表取締役・常勤取締役・判断業務統括者・内部管理室長及び各部長で構成される経営会議を設置し、原則毎週定例日の開催と必要に応じた臨時開催により、業務執行に関する重要事項について機動的で迅速な意思決定を可能にしています。投資委員会は業務執行ラインとは独立した組織となっており、社外有識者3名を含む計5名で構成されています。投資判断に係る重要事項については投資委員会に付議され、審議されます。

内部管理・監査体制

当社は監査役のほかに、内部統制及び内部監査機関として、内部管理室・監査室を設置しています。両部門は監査役及びリーガルアドバイザーと連携して、業務執行に係るコンプライアンスチェック・規定類の整備・業務監査を実施し、業務執行ラインへの牽制機能を担っています。

組織体系

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